映画「プロミシング・ヤング・ウーマン」を見てきました。

少しだけネタバレもあるので知りたくない方はスルーしてください(^^)

一人の女性が、親友を死に追い込んだ男たちに復讐するというストーリー。
バイオレンスな描写はなく、精神的に追い詰めていく手法がとても緻密で、追い詰められる側の心理的恐怖は相当なものかと^^;

親友を死なせてしまったのは自分にも責任があるとずっと苦しんできたのでしょう。
復讐することで彼女が救われたのかどうかはわかりませんが、納得の結末。
でも切ない。。。

主演のキャリー・マガリン。復讐に執着する狂気と恋する女性の可愛らしさの相反する表情がとても魅力的でした。

映画館はソーシャルディスタンスがしっかりとられていて、前後左右に誰も座ることがなく集中して楽しめました(^^♪

上映前に「マスカレードナイト」と「きのう何食べた」の予告が流れていて、こちらも公開が楽しみです！